Airbnbのことを色々と学び、その将来性の高さに気付きはじめた読者も多いだろう。

だが、いざ物件を用意しようと行動を起こす時には、「どんな物件が利益率が高くなるのか」ということに誰もが頭を抱える。

どいうった物件がAirbnbの理想の物件だろうか?稼働率と利益率の多い物件を検証してみよう。


Airbnbの物件選びは新築?中古物件?

Airbnbで利益率をアップさせるには、新築物件中古物件のどちらが良いのだろうか?

簡単に考えると中古物件の方が、購入時や賃料が安いため利益率が上がるように思えるだろう。

しかし、民泊の運営において需要と供給がマッチしてこそ利益が上がる。

周囲にも同じような民泊物件がある場合には分の物件の「アピールポイント」を強く打ち出していくことで、集客につながっていくのだ。

つまり、立地条件などがだいたい似ている物件が二つあればよりキレイな部屋、新しい物件が大きなアピールとなる。

「新築であること」のメリットをユーザーに上手にアピールしていけばより高い利益率が望めるため、賃料などを差し引いてもアピールポイントが大きそうであれば新築を選んでみると良い。

もう一点新築物件が優れている点は、内装や設備のメンテナンスにかかる初期費用が少ないことだ。

中古物件だと内装をリフォームしたり、エアコンや各種設備の修繕が必要な場合には初期費用がはねあがってしまう。その点新築ならば、ノーメンテナンスでビジネスがはじめられる。

賃料、修繕・リフォーム料、設備費用などいった支出面と、見込まれる集客のバランスをよく考えて新築物件にするか中古物件にするかを決めると良いだろう。


Airbnbに適しているのは都心部の物件か地方の物件か?

次に立地面でのコストパフォーマンスだ。

Airbnbでは都心部か地方、どちらの物件が民泊運営には利益率が上がるのだろうか?

答えは先述の内容を「新築」→「都心部」、「地方」→「中古」と置き換えるだけで見えてくる。

つまり、都心部の物件は賃料や購入費用が高い。一方観光客が多いため集客が容易で、物件の稼働率も高くなるだろう。

地方においては賃料や購入費用は安く抑えられるが、集客もそれなりということで、都心部程の稼働率は望めない。

だが地方では民泊の数も少ないため、魅力ある物件ならば訪日外国人もわざわざ足を運んでくれる可能性も高い。

日本の田舎が味わえる民泊物件」といったアピールポイントを強調したりと知恵と工夫次第では、少ないコストで収益を上げることも可能になるだろう。

ぜひ、他の物件との差別化、オリジナルな民泊運営にチャレンジしてほしい。


結局Airbnbにおける「完璧な物件」は難しい

以上、完璧な物件を検証してきた。

結論は、新築だろうが中古だろうが、都心部だろうが地方だろうが、Airbnbで民泊を運営するのならばどの物件も一長一短あるということだ。

そんなことは当たり前だ、という声が聞こえてきそうだ。が、一方ではあなたの工夫次第で、どんな物件も「完璧な物件」に近づけるとも言えるだろう。

さらに民泊ビジネスにおいて事業を拡大し、安定的な収入を生み出したいならば、新築と中古、都心部と地方、と対極にある物件を両方運営していくことをお勧めする。

それぞれ一長一短ある物件が複数集まれば、収益の面では補い合える

Airbnbにおいてもリスク分散という考え方が、成功の鍵なのだ。

ぜひ参考にしてほしい。